知りたい!シャビー加工のテクニックとは?

家具や内装に独特の味わいを持たせたいと考える方に人気なのが「シャビー加工」です。
新品の素材を使い込み古びたように見せるこの手法は、アンティークな雰囲気を演出できるのが魅力です。
東京都杉並区に拠点を構えるTO・ライズ株式会社では、シャビー加工をはじめとする特殊塗装を得意としています。
今回は具体的な方法として、アンティーク塗装とエイジング加工のテクニックについてご紹介します。
そもそもシャビー加工とは
シャビー加工とは、新しい建材や家具を意図的に使い込まれたような風合いに変える塗装技術です。
色あせやかすれ、錆のような質感を表現することで、長い年月を経たような深みのある印象を与えられます。
カフェや雑貨店、住宅のリビングなど幅広い場所に採用され、空間にアンティークな趣や温かみを加えられるのが特徴です。
単なる装飾ではなく、空間デザインの一部として雰囲気を大きく左右する重要な技法といえます。
シャビー加工の特徴
質感表現:木目や塗装の剥がれを再現
雰囲気づくり:アンティーク調の空間に最適
多用途性:家具から壁面まで幅広く対応
アンティーク塗装のテクニック
アンティーク塗装は、長年使い込まれたような質感を塗装で表現する技法です。
基本の工程は以下の通りです。
1.養生を行う
施工前に床や壁、周囲の家具をビニールや養生テープで保護し、塗料が付着しないようにします。
2.ベース塗装を施す
下地となる塗料を塗布します。
シャビー加工では均一に塗るのではなく、あえてラフな筆使いを活かすことで独特の風合いを表現します。
3.重ね塗りとダメージ加工
塗装を乾燥させた後に別の色を重ね、さらに乾く前にサンドペーパーや釘で表面を削ることで、下地が覗くアンティーク調の仕上がりを実現します。
色の選び方や重ね具合は、職人の経験やセンスによって大きく変わります。
4.仕上げの塗り重ね
さらに色を重ねる場合は、乾燥後に別の塗料を塗布し、布で拭き取るなどして深みを加えます。
この工程を繰り返すことで、自然な経年変化を思わせる表情を作り出せます。
エイジング加工(錆風仕上げ)のテクニック
エイジング加工は、金属や木材に錆びたような質感を与える手法です。
経年劣化を再現することで、落ち着いた重厚感のあるデザインを演出できます。
基本の手順は以下の通りです。
1.下地処理
ヤスリをかけて表面を整えます。
直接塗装できる素材の場合は下地処理を省くことも可能です。
2.ベース塗装
刷毛を用いて塗料を重ね、3~4回程度塗布することで色の深みを出します。
3.仕上げ塗装
ベースが乾いた後、ブラックやイエロー系の塗料をポンポンと叩くように重ねていきます。
これにより、本物の錆のような立体感と深みを持たせることができます。
施工対象や用途に応じて色や手法を組み合わせることで、唯一無二の仕上がりを実現できます。
経験豊富な職人の手で行うことで、自然で洗練された質感が生まれます。
各種塗装のご依頼はTO・ライズ株式会社へ
TO・ライズ株式会社は、東京都杉並区を拠点に関東一円で特殊塗装を行っています。
家具や内装のシャビー加工から、スタッコ仕上げまで幅広く対応し、現場に合わせた最適な施工を提供しています。
建物や空間に独自の雰囲気を取り入れたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
長年の経験を活かした確かな技術で、ご満足いただける仕上がりを実現します。
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